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京都国際マンガミュージアムにて、企画展「九井諒子展 &「ダンジョン飯」迷宮探索展」が開催

京都精華大学が運営する京都国際マンガミュージアムにて、企画展「九井諒子展 &「ダンジョン飯」迷宮探索展」が開催されます。
 
話題の大ヒットアニメ「ダンジョン飯」の原作者で、短編作品にも定評のある人気マンガ家?九井諒子氏。キャラクター達の優れた描写力とリアリティを追求した設定やデザイン、そして読者を夢中にさせる独特な物語の展開の秘密とはなにか。この展覧会では、代表作「ダンジョン飯」を中心に、複製原画やこれまでの九井氏のインタビューコメントを通して、九井諒子作品の神髄に迫ります。お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。
 
また、九井諒子作品に関するイベントや、本展覧会でしか手に入らないオリジナルグッズが多数用意されています。限定グッズ付きオンライン入館券も発売されていますので、詳細は公式サイトで確認のうえ、ぜひ企画展とあわせてお楽しみください。
 
※本学在学生は学生証の提示により入館が無料になります。
※本展覧会は「京都国際マンガ?アニメフェア2024(通称:京まふ)」の連動企画です。
(画像:©Ryoko Kui

  • 日程

    2024年7月13日(土)?10月8日(火)
    休館日:水曜日 ※ただし7月25日(木)~8月27日(火)は無休

  • 時間

    10:00?17:00(最終入館は16:30)

  • 会場

    京都国際マンガミュージアム  2階 ギャラリー1?2?3、館内複数スポット
    〒604-0846 京都市中京区烏丸通御池上ル (元龍池小学校)
  • 予約

    不要

  • 料金

    無料 ※ミュージアムへの入館料は別途必要(在学生は入館料無料)

九井諒子展

九井諒子氏がこれまで発表してきた短編集「竜の学校は山の上 九井諒子作品集」(2011年)、「九井諒子作品集 竜のかわいい七つの子」(2012年)、「ひきだしにテラリウム」(2013年)や、連載作品「ダンジョン飯」(2014年)から、複製原画を展示。ほかにも、展覧会のために描き下ろしたメインビジュアルの作画動画や、アニメ「ダンジョン飯」用に描き下ろしたエンディングイラスト、九井諒子特別インタビュー(テキスト)、未公開のアナログ原稿も並びます。「読んで」「見て」「楽しめる」九井諒子作品をご堪能ください。
 
 主な展示
複製カラー原画 約30点、複製マンガ原稿 約30点、アナログ原稿 約3点、インタビュー展示、作画動画など

「ダンジョン飯」迷宮探索展

(?九井諒子?KADOKAWA刊/「ダンジョン飯」製作委員会)
ライオス一行の迷宮探索を追体験できるフォトスポットや立体展示物などを、東京?名古屋会場の展示からピックアップして展示します。
※2024年4月27日~5月6日に東京ソラマチ(東京都)、6月8日~7月7日に名古屋テレピアホール(愛知県)での展示物から、フォトスポットや立体展示物などをピックアップして展示します。
 
主な展示
フォトスポット展示:ケン助、カエルスーツ、レッドドラゴン、展覧会描きおろし等身大スタンディを予定
食品サンプル展示:展覧会描きおろしイラストの食品サンプル約4点
録りおろしボイス(一部)

九井諒子(くい?りょうこ)

2011年3月に『竜の学校は山の上 九井諒子作品集』(イースト?プレス刊)でデビュー。2014年より『ハルタ』(KADOKAWA刊)誌にて『ダンジョン飯』の連載を開始、2023年完結。現在単行本が全14巻で発売中。

「京都国際マンガ?アニメフェア」について

マンガ?アニメ等を活用した新たなビジネスの創出支援、クリエイターの育成支援?雇用機会の創出、若者や外国人をはじめとした観光客の掘り起こし、コンテンツ都市京都のブランド向上などを目的として毎年9月に開催される西日本最大規模のマンガ?アニメの総合見本市。今年で13回目を迎える。
メイン会場等でのイベントや当館との共通チケット情報などの詳細は、今後随時公開されますので、公式サイトを御確認ください。

お問い合わせ先 CONTACT

京都精華大学 広報グループ

〒606-8588 京都市左京区岩倉木野町137
Tel:075-702-5197
Fax:075-702-5352
E-mail:kouhou@kyoto-seika.ac.jp

※取材いただく際は、事前に広報グループまでご連絡ください。

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