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数々のすぐれたアニメーション映画を世に出し続けてきた細田守監督。監督の手がける作品には常に新たな試みへの挑戦があり、現代へのまなざしが感じられます。
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数々のすぐれたアニメーション映画を世に出し続けてきた細田守監督。監督の手がける作品には常に新たな試みへの挑戦があり、現代へのまなざしが感じられます。
そしてその、絵、物語、卓抜した映画表現は世界中の人々の心をとらえてきました。また作品世界には、人間や社会の新しい可能性が示されています。
今回はそんな細田監督に、今私たちは何を表現すべきか、表現によって社会に何を伝えるか、これからの世界に対する思いなどについて、2022年京都精華大学でさまざまな表現を学ぶ学生たちに向けて、お話ししていただきたいと思います。
※本講演会は終了しました。ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。
※本講演会は終了しました。ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。
(画像:©スタジオ地図 ※見出し画像も共に)
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日程
5月12日(木)
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時間
16:20~17:50
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会場
学外者はオンライン聴講のみ -
出演?出展者
細田 守
モデレーター:吉村和真(本学マンガ学部教員) -
予約
要
『竜とそばかすの姫』2021年
この映画には、人文学部卒業生でミュージシャンとして活躍する中村佳穂さんが主人公の声優として大抜擢され、物語の軸となる劇中歌を 担当しました。また、本作のスタッフには他にも卒業生が複数参加しています。
本講演会の様子を公開しています。ぜひお読みください。
細田 守(映画監督)
1967年、富山県出身。1991年に東映動画(現?東映アニメーション)へ入社し、アニメーターを経て1999年に「劇場版デジモンアドベンチャー」で映画監督としてデビュー。その後、フリーとなり、「時をかける少女」(06)、「サマーウォーズ」(09) を監督し、国内外で注目を集める。11年、自身のアニメーション映画制作会社「スタジオ地図」を設立し、「おおかみこどもの雨と雪」(12) 、「バケモノの子」(15)でともに監督?脚本?原作を手がけた。「未来のミライ」(18)(監督?脚本?原作)で第91回米国アカデミー賞長編アニメーション作品賞にノミネートされた。最新作「竜とそばかすの姫」(監督?脚本?原作)は自身の監督作品歴代1位の興行収入を記録。第74回カンヌ国際映画祭カンヌ?プルミエール部門に選出されている。(撮影/神藤 剛)
2022年【前期】ゲスト一覧
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