美術学部マンガ専門分野卒業生 七月隆文さんの著書『サラと魔女とハーブの庭』が出版されました。
七月さんは卒業後、作家としてライトノベルを中心にヒット作を多く手がけたのち、2014年に『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』(宝島社)で一般文芸デビュー。同書は2015年京都本大賞を受賞し、2016年には東宝配給で映画化され、160万部を超えるベストセラーとなりました。また、2016年度には京都精華大学卒業生功労賞を受賞されました。
七月さんは卒業後、作家としてライトノベルを中心にヒット作を多く手がけたのち、2014年に『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』(宝島社)で一般文芸デビュー。同書は2015年京都本大賞を受賞し、2016年には東宝配給で映画化され、160万部を超えるベストセラーとなりました。また、2016年度には京都精華大学卒業生功労賞を受賞されました。
本書は、主人公の13歳の少女が幼い頃から一緒だった空想の友達サラと、田舎でハーブ店を営む祖母との日々を描いた物語。ファッション誌『リンネル』2019年9月号から2020年11月号で連載された人気作です。ぜひお読みください。
書籍名:『サラと魔女とハーブの庭』
著者:七月隆文
出版社:宝島社
発売日:2020年10月9日
お問い合わせ先 CONTACT
京都精華大学 広報グループ
〒606-8588 京都市左京区岩倉木野町137
Tel:075-702-5197
Fax:075-702-5352
E-mail:kouhou@kyoto-seika.ac.jp