マンガ学部共通教育教員の吉村和真が、立命館大学ゲーム研究センター(RCGS)が主催する、オンラインの学術カンファレンス「Digital Entertainment Conference 2022」に登壇します。
この学術カンファレンスでは、京都精華大学とマサチューセッツ工科大学、スタンフォード大学、ワシントン大学がRCGSと協働して、コロナ禍におけるゲームとナラティヴ研究の最前線をテーマに、国内外の研究者がそれぞれの研究成果を発表。登壇者とともに議論を交わします
吉村は、3月5日(土)11:00からのパネルディスカッション「ウィズコロナ期におけるデジタルゲーム保存においてKYOTOは世界でどのような役割を果たせるか」に登壇。北米でゲーム保存活動を牽引しているスタンフォード大学 ヘンリー?ローウッド氏と、ワシントン大学ジン?ハ?リー氏とともに、ゲームやマンガ、アニメーションなどのメディア芸術分野における研究協力や保存の実践協働、そして国際連携のあり方について模索します。ぜひご覧ください。
なお、このカンファレンスの参加を希望される方は、事前にご登録いただく必要があります。登録方法や、当日のスケジュール等の詳細については、公式サイトをご確認ください。
学術カンファレンス「Digital Entertainment Conference 2022」
日程:2022年3月5日(土)、3月6日(日)
時間:3月5日 8:30~12:30
3月6日 9:30~12:30
会場:オンライン(Zoom)
事前登録:3月4日17時までのご登録が必要です。こちらからご確認ください。
主催:立命館大学ゲーム研究センター(RCGS)
共催:ITコンソーシアム京都(クロスメディア部会)、デジタルアーカイブ学会(JSDA)「関西支部」、日本デジタルゲーム学会(DiGRA Japan)
後援:KYOTO CMEX(京都シーメックス)実行委員会、立命館大学アート?リサーチセンター
お問い合わせ先 CONTACT
京都精華大学 広報グループ
〒606-8588 京都市左京区岩倉木野町137
Tel:075-702-5197
Fax:075-702-5352
E-mail:kouhou@kyoto-seika.ac.jp
※取材いただく際は、事前に広報グループまでご連絡ください。