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芸術学部とデザイン学部の卒業生によるアーティストグループ「hyslom(ヒスロム)」が、講座「現在進行例から学ぶアートコレクティブのあり方」に登壇

芸術学部とデザイン学部の卒業生3名によるアーティストグループ「hyslom(ヒスロム)」が、京都市文化芸術総合相談窓口(KACCO)が主催する講座「現在進行例から学ぶアートコレクティブのあり方:合意形成、ビジョン、お金~ヒスロムの場合~」に、ゲストとして登壇します。
 
「hyslom(ヒスロム)」は、テキスタイルデザイン分野 卒業生の加藤 至さん、建築分野 卒業生の星野文紀さん、建築コース 卒業生の吉田 祐さんの3名で構成されているアーティストグループです。2009年から活動をはじめ、身体を用いて土地を体験的に知るための遊びを各地で実践し、映像や写真、パフォーマンス作品として表現。また、その記憶を舞台や映画へ展開させるなど、精力的に活動を続けています。
 
近年グループでの制作活動の増加に伴い、共同制作について苦労している声が多くあがっています。
この講座では、グループ活動において生じる疑問や苦労を「hyslom(ヒスロム)」に投げかけ、お金の管理やビジョンの共有、話し合いの合意形成など、彼らの共同制作のプロセスを探りながら、グループのあり方について考えます。ぜひご参加ください。
このテーマに興味のある方はどなたでもご参加いただけます。事前にお申し込みが必要ですので、詳細は公式サイトをご確認ください。

「現在進行例から学ぶアートコレクティブのあり方:合意形成、ビジョン、お金~ヒスロムの場合~」

会期: 2022年3月19日(土)
時間: 14:00?17:00
ゲスト:アーティストグループ「hyslom (ヒスロム)」
     加藤 至(芸術学部テキスタイルデザイン分野 卒業)
     星野文紀(芸術学部建築分野 卒業)
     吉田 祐(デザイン学部建築コース 卒業)
   〒604-8156 京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏山町546-2
料金:無料
申込:事前申し込みが必要。お申し込みはこちらから。
定員:20名程度
対象:アートグループやアートコレクティブで今活動している方、これから活動したいと考えている方、このテーマに興味がある方
主催:京都市文化芸術総合相談窓口(KACCO)
 

お問い合わせ先 CONTACT

京都精華大学 広報グループ

〒606-8588 京都市左京区岩倉木野町137
Tel:075-702-5197
Fax:075-702-5352
E-mail:kouhou@kyoto-seika.ac.jp

※取材いただく際は、事前に広報グループまでご連絡ください。

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