人間環境デザインプログラム教員で、全学研究機構長ウスビ?サコのインタビュー記事が、京都大学創立125周年記念事業特設サイト「京都大学の新輝点」に掲載されました。

ウスビ?サコは、アフリカのマリ共和国から中国を経て来日し、京都大学大学院工学研究科修士課程、大学院建築学専攻博士課程を修了し、博士の学位を取得しました。
本サイトでは、前編?後編にわけてサコの人生を振り返り、その学びの遍歴と今後の展望を掘り下げています。

前編では、マリの幼少期の教育体験から中国留学時代の学びを紹介。時には「なんでやねん！」と疑問を抱いた幼少期の教育や、中国で経験した留学生排斥の人種差別デモについて回想。後編では、京都大学大学院で過ごした学生生活のユーモラスなエピソードや、京都精華大学の教員に就任後どのように学生と接してきたか、そして学長として本学をどのように導いてきたのか、これからの展望とあわせて語っています。

記事の全文は京都大学創立125周年記念事業特設サイト「京都大学の新輝点」でご覧いただけます。ぜひお読みください。