マンガ学部教員の姜 竣が担当する授業「メディア文化論」が書籍化され、『マンガ学部式メディア文化論講義 絵と声と文字の相関から学ぶ』として2024年7月30日に青弓社より出版されました。
授業「メディア文化論」は、マンガの描き方などの実技を学ぶマンガ学部生を対象とした講義科目です。表現とメディアの関係にふれながら、メディアの変化が社会に及ぼす影響を追求する視点を養う目的で実施されています。
本書では、「理論編」「歴史篇」「実践編」の3部構成で、絵と声と文字という「言葉の三角形」の視点から、言葉と表現の仕組みを読み解きます。ぜひお手に取ってお読みください。
著書情報
著者:姜 竣(マンガ学部、大学院マンガ研究科 教員)
出版社:青弓社
発売日:2024年7月30日
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