本学教員で近現代文化誌の研究をしている斎藤 光が、京都新聞社が運営するWebサイト「THE KYOTO」に「“高等遊民”の巣窟？ 100年前の京都に幻のモダンアパート」を寄稿しました。

 

1920年代から30年代にかけて、モダン日本の大都市部に建てられるようになっていった鉄筋コンクリート造り（RC）のアパートメントハウス。本記事では、約100年前の京都でのRCアパート状況や、京都の近代的RCアパートの嚆矢とされる「京都アパートメント」を紹介しながら、当時の生活様式やRCアパートに暮らす人々について掘り下げ、謎に包まれた京都モダンアパートの歴史を辿ります。

 

寄稿文は、Webサイト「THE KYOTO」でご覧いただけます。全文お読みいただくには、京都新聞IDへの会員登録が必要です。公式サイトで詳細をご確認のうえ、ぜひ全文お読みください。