イベント

国際文化学部教員の南 了太が、ワークショップ「「30の論点」から考える人文?社会科学の未来」に登壇


国際文化学部教員で、人文?社会科学領域の「産官学連携」を専門としている南 了太が、一般社団法人デサイロと京都大学学術研究展開センターが共催するワークショップ「「30の論点」から考える人文?社会科学の未来」に、講師のひとりとして登壇します。
 
このイベントは、人文?社会科学領域の研究者を取り巻く課題とその構造的背景を明らかにし、人文?社会科学領域の未来に向けたレポート「DE-SILO RESEARCH REPORT」のリリースを記念して開催されるもので、同レポートに含まれる「人文?社会科学の未来を拓く30の論点」を活用しながら、参加者がそれぞれの立場からアイデアを出し合うワークショップです。
南は大阪大学社会技術共創研究センター教員の標葉隆馬氏とともに、ゲスト講師として登壇。ふたりはレポート「DE-SILO RESEARCH REPORT」の監修を行いました。お互いの専門分野の動向にも触れながら、ワークショップでの話題を提供します。ぜひご参加ください。
 
ワークショップにご参加いただくには、事前のお申し込みが必要です。詳細は公式サイトにてご確認ください。

「DE-SILO RESEARCH REPORT」リリースイベント
「「30の論点」から考える人文?社会科学の未来」

日程:2024年11月20日(水)
時間:18:30~20:30
登壇者:南 了太(本学国際文化学部 教員)
    標葉隆馬(大阪大学 社会技術共創研究センター 教員)
会場京都大学 文系学部校舎 1階「ぶんこも」
   〒606-8501 京都府京都市左京区吉田本町
定員:30名(先着順)
申込:事前のお申し込みが必要です。詳細は公式サイトよりご確認ください。
申込締切:2024年11月18日(月) ※定員に達し次第、受付終了
料金:500円(ドリンク代として)

お問い合わせ先 CONTACT

京都精華大学 広報グループ

〒606-8588 京都市左京区岩倉木野町137
Tel:075-702-5197
Fax:075-702-5352
E-mail:kouhou@kyoto-seika.ac.jp

※取材いただく際は、事前に広報グループまでご連絡ください。

SHARE