共通教育機構教員の高村 遼が執筆した論文『The role of well as a response-delaying marker in side story insertions』が、言語使用の社会的な側面を扱う国際雑誌『Pragmatics and Society』に掲載されました。
高村の論文では、wh疑問文に対して直接的な応答をしない場合に、談話標識wellが応答を遅らせる合図をし、その代わりに関連したサイドストーリーを挟む様子を考察しています。ぜひお読みください。
論文情報
執筆者:高村 遼(共通教育機構 教員)
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