人文学部共通教員の住友 剛による共著『「いじめ防止対策」から学校をつくりなおす 「調査」は対話のはじまり』が、かもがわ出版より2025年8月18日に出版されます。
「いじめ防止対策推進法」の制定から12年経過しましたが、自殺などいじめの重大事態は増え続けているのが現状です。苦しむ子どものために、大人たちになにができるのか。本書では、調査委の専門家、弁護士や現場の教諭らがどんな壁に直面し、どのように乗り越えようとしているかを伝え、課題と進むべき方向を探っています。ぜひお手に取ってお読みください。
著書情報
編著者：住友 剛（本学人文学部 共通教員）
鈴木庸裕（日本福祉大学 教育?心理学部 教員）
出版社：かもがわ出版
発売日：2025年8月18日
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