人文学部教員 堤 邦彦が現在開催中の展覧会「ふくしまの寺蔵 『幽霊画展』」の図録に寄稿しました。
「日本幽霊画紀行 ～江戸の怪談文芸が絵画になる時～」と題し、幽霊画の民俗や近世の奇談などについて詳しく解説しています。

本展覧会は、会津地方の寺院に伝わる幽霊画のほか、南相馬市の金性寺の幽霊画の一部が紹介されています。

会期：7月25日（土）～9月22日（火）
会場：〒969-3301  展覧会の詳細はこちらをご確認ください。