京都精華大学が主催する「第12回アジア研究国際大会(ICAS 12)」が本日2021年8月24日(火)より8月27日(金)までのあいだ開催されます。
「アジア研究国際大会(ICAS)」は、1998年から2年に1度開催されている、アジアを中心としたあらゆる分野の研究者が約1500人集う大規模な国際会議です。
第12回目は初となる日本での開催が決定し、その主催機関に京都精華大学が選定されました。
今年度は新型コロナウィルス感染症拡大の影響で、すべてのプログラムをオンラインで実施。期間中は、学術基調講演やパネルセッションのほか、フィルム上映会など、アジアに関連する様々なイベントを通じて、各国から集まるアジア研究者や大学関係者との交流が予定されています。
「アジア研究国際大会(ICAS)」は、1998年から2年に1度開催されている、アジアを中心としたあらゆる分野の研究者が約1500人集う大規模な国際会議です。
第12回目は初となる日本での開催が決定し、その主催機関に京都精華大学が選定されました。
今年度は新型コロナウィルス感染症拡大の影響で、すべてのプログラムをオンラインで実施。期間中は、学術基調講演やパネルセッションのほか、フィルム上映会など、アジアに関連する様々なイベントを通じて、各国から集まるアジア研究者や大学関係者との交流が予定されています。
本学の在学生?教職員は、セレモニーやパフォーマンスなど、多彩な文化プログラムをオンラインで視聴できます。
視聴URLはセイカ?ポータルをご確認ください。
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アジア研究国際大会(ICAS)開催概要
「アジア研究国際大会(ICAS)」は1998年から2年に1度開催されている、アジアを中心としたあらゆる分野の研究者が約1500人集う大規模な国際会議です。
本会議は、オランダ?ライデン大学に本部を置くIIAS(International Institute for Asian Studies)が1998年に設立して以来、ライデンをはじめベルリン、上海、クアラルンプールなど世界各地で開催されてきました。第12回目を迎える2021年には、初となる日本での開催が決定し、その主催機関に京都精華大学が選定されました。
京都精華大学は2018年6月に、IIASとの協定を締結し、アジアの過去と現在を多角的な視点でとらえ、未来の社会に還元するための活動に取り組んでいます。2021年4月には、国際文化学部を新設し、「アフリカ?アジア文化専攻」など、さらにアフリカ?アジア研究の土壌を拡大していく予定です。
期間中は、学術基調講演やパネルセッションのほか、フィルム上映会など、アジアに関連する様々なイベントを通じて、各国から集まるアジア研究者や大学関係者、市民の方々との交流が予定されています。
会議日程:2021年8月24日(火)~8月27日(金)
会 場:オンライン
会議内容:アジア研究に関する学術基調講演?シンポジウム?セッション、産官学による展示会、文化イベント、レセプション等
<主催>:京都精華大学
<協力>:京都府?京都市?京都商工会議所?大学コンソーシアム京都ほか
<学術連携機関>:京都大学?同志社大学?立命館大学?龍谷大学?東京外国語大学?アジア経済研究所?日文研?地球研ほか
<後援>:外務省?JETRO?日本政府観光局(JNTO)?国際交流基金?京都文化交流コンベンションビューロー?国立京都国際会館?JTBほか
お問い合わせ先 CONTACT
京都精華大学 広報グループ
〒606-8588 京都市左京区岩倉木野町137
Tel:075-702-5197
Fax:075-702-5352
E-mail:kouhou@kyoto-seika.ac.jp
※取材いただく際は、事前に広報グループまでご連絡ください。