日本画専門分野卒業生の釈智徳さんによるアート語朱印が、ローソンプリントからリリース

美術学部日本画専門分野卒業生でイラストレーターの大泉寺住職 釈智徳（松浦未知雄）さんによるアート語朱印のブロマイドが、コンビニエンスストア「ローソン」の店内マルチコピー機サービスであるローソンプリントからリリースされました。

 

釈智徳さんは、1991年に本学日本画専門分野を卒業後、ゲームソフト会社と真宗大谷派紫雲山大泉寺の住職を兼務。在学中にマンガ家をめざしていた経験を活かして仏教語絵巻を描いたことをきっかけに、文字よりも絵がメインとなる“アート語朱印”を始めました。住職である釈智徳さん自らが描く「アマビエ」、お釈迦様型ロボット「シャカもん」は話題となり、2021年12月には世界で初めてアート語朱印をNFT化するなど、現役の僧侶として仏道に励む傍ら、イラストレーターとしても注目を集めています。

 

釈智徳さんのアート語朱印ブロマイドは、店内マルチコピー機を設置している全国のローソンからプリントいただけます。詳細はローソンプリント公式サイトよりご確認ください。