芸術学部版画分野卒業生の神崎智子さんが、美術愛好家向け専門誌『版画芸術 198号』にて、現在活躍しているシルクスクリーン作家として紹介されました。
本誌では、「日本のシルクスクリーン150年」と題し、日本の伝統的な技法「型染」が元となった海外生まれの技法「シルクスクリーン」を、巻頭特集にて掲載。これまであまり知られていなかった日本のシルクスクリーンの歴史を、重要な作品とともに辿ります。
神崎さんは、第2章「シルクスクリーン作家の最前線」にて、本技法を取り入れた作品を制作している作家10名のひとりとして紹介されています。ぜひお手に取ってお読みください。
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