芸術学部共通教育教員で副学長の吉岡恵美子が、現代アートに特化した日本最大級のアートフェア「Art Collaboration Kyoto(ACK)」が主催するシンポジウム「京都のアートシーンの現在地」に登壇します。
このシンポジウムでは、京都の歴史的側面と国際的側面に焦点を当て、京都のアートシーンの第一線で活躍している専門家らが集い、横断的なディスカッションを行います。
吉岡は第一部に登壇し、一般社団法人HAPS代表の遠藤水城氏、一級建築士で京都市京セラ美術館 学芸員の前田尚武氏、京都芸術センター副館長の山本麻友美氏とともに、「京都のアートシーンの過去?現在?未来」をテーマに意見を交わします。モデレーターは、京都芸術センター プログラムディレクターの安河内宏法氏が務めます。ぜひご参加ください。
当日は、会場での対面参加と、ライブ配信される公式YouTubeでのオンライン参加の、どちらかをお選びいただけます。対面参加の場合は、事前のお申し込みが必要です。詳細は公式サイトよりご確認ください。
● シンポジウム「京都のアートシーンの現在地」チラシ(PDF)
● シンポジウム「京都のアートシーンの現在地」チラシ(PDF)
ACK Talks「シンポジウム:京都のアートシーンの現在地」第一部「京都のアートシーンの過去?現在?未来」
日程:2023年5月7日(日)
時間:17:00~18:05(開場 16:30から)
※シンポジウムは、17:00~19:30
登壇者:吉岡恵美子(本学 芸術学部共通教育教員 / キュレーター)
遠藤水城(一般社団法人HAPS 代表)
前田尚武(京都市京セラ美術館 事業企画推進室 企画推進ディレクター / 一級建築士 / 学芸員)
山本麻友美(京都芸術センター 副館長)
モデレーター:安河内宏法(京都芸術センター プログラムディレクター)
参加方法:● 対面
〒604-8156 京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏山町 546-2
● オンライン(YouTube)
申込:対面参加の場合、事前のお申し込みが必要です。お申し込みはこちらから
※お席に余裕がある場合は、当日受付も行います
料金:無料
主催:ACK実行委員会
共催:京都市、京都芸術センター(公益財団法人京都市芸術文化協会)、KACパートナーシップ?プログラム2023(共催事業)採択事業
お問い合わせ先 CONTACT
京都精華大学 広報グループ
〒606-8588 京都市左京区岩倉木野町137
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Fax:075-702-5352
E-mail:kouhou@kyoto-seika.ac.jp
※取材いただく際は、事前に広報グループまでご連絡ください。