大阪府高槻市と公益財団法人高槻市文化スポーツ復興事業団が主催する「第63回 高槻市美術展覧会」の、日本画分野において芸術学部日本画専攻3年生の渡 叶多さんによる作品『忘失の地』が市長賞を、玉邑百優さんによる作品『瞬間』が美術家協会賞を、写真分野において版画専攻4年生の田中晴喜さんによる作品『水平線のその先へ』が若手奨励賞を、それぞれ受賞されました。渡さん、玉邑さん、田中さん、おめでとうございます!
この展覧会は、15歳以上の方を対象に、日本画、書、洋画、立体造形、工芸、デザイン、写真の7部門で作品を募集する公募展で、今年で63回目の開催となります。部門ごとに高槻市美術家協会による審査が行われ、9月19日から22日の期間、本学からの受賞者3名の受賞作を含む約300点の作品が、高槻城公演芸術文化劇場にて展示されました。
今後のさらなる活躍にぜひご期待ください。
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